特殊詐欺 県内で新手口 自動音声が犯人電話に誘導 今月急増、全年齢層狙う

 鳥取県内で6月に入り、自動音声を使った新たな特殊詐欺の手法とみられる電話が相次いでいる。自動音声で「未納料金がある」「問い合わせは1番を押して」などと誘導し、犯人グループに電話をつないで高額な金を要求する手口。これまでと違い、老若男女関係なく電話がかかってくるのが特徴で、県警は「心当たりのない金銭の要求は全て詐欺だと思ってほしい」と注意を呼びかけている。

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