「踊る人々」展 「切手の博物館」約800点 東京都豊島区

  •  ブルキナファソで発行された、民族カッセーナの踊りの切手

 各国、地域の伝統文化である民族舞踊をテーマにした切手を中心に紹介する「踊る人々」展が、東京都豊島区の「切手の博物館」で開かれる。10月4日~12月28日。

 アフリカ西部の国ブルキナファソの民族カッセーナの踊りや、パプアニューギニアのシアッシ島の仮面舞踏、日本の阿波おどりをモチーフにした切手など、約100の国と地域から集めた約800点を展示している。

 ダンサーたちの情熱的な姿はもちろん、個性豊かな衣装を見るのも楽しい。バレエやタンゴ、ジャズダンスやブレイキン(ブレイクダンス)などを描いた切手を特集したコーナーもある。

 月曜休館。入館料は大人200円、小中学生100円。問い合わせは同館、電話03(5951)3331。

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