「北斗の拳40周年大原画展」書き下ろし新作も 東京・六本木の森アーツセンターギャラリー

  •  展示されるカラー原画。「週刊少年ジャンプ」1985年49号の見開き巻頭カラー<(C)武論尊・原哲夫/コアミックス1983>
  •  展示される原画。第132話「あえて愛を絶つ!の巻」より<(C)武論尊・原哲夫/コアミックス1983>

 原作・武論尊さん、漫画・原哲夫さんの人気作品の原画を一堂に集めた「北斗の拳40周年大原画展」が東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで10月7日から開かれる。11月19日まで。

 「北斗神拳」を伝承した主人公ケンシロウの死闘を描く漫画。1983年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった。

 展示は、人気エピソードを押さえた6章仕立てで、初めて作品に触れる人もストーリーを理解できるように構成されている。原さんの描き下ろし作品を含めた400点以上を紹介する。「僕の生の全力原画が展示されています」と原さんはコメントしている。

 会期中無休、日時指定制。一般の当日券は平日2600円、土日祝日2900円。最新情報は、公式ホームページで。

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