上白石萌音、新津ちせに「早く越してほしい」 CMで初共演

  •  発表会に出席した上白石萌音(左)と新津ちせ=東京都港区
  •  3歳ごろの姿を写した写真を紹介する新津ちせ(右)と上白石萌音=東京都港区
  •  発表会に出席し、フリップを手にする新津ちせ=東京都港区

 公文式学習法の新CM発表会が東京都内で開かれ、出演した俳優の上白石萌音、新津ちせが出席した。上白石は新津と再会し、身長差に注目しながら「(今年の夏ごろ)CM撮影中はこのくらいだったのに、今はほぼ一緒ですもんね。早く越してほしい。大きくなるんだよ」と語りかけた。

 2021年のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演した2人だが、撮影を一緒にしたのは今回が初めて。上白石は共演を「うれしかった。すごく小さかった頃に会っているので、親戚のような気持ちでいました」と喜んだ。

 公文式を3歳で始め、平仮名や片仮名の読み方から学習したという新津。当時の写真が披露されると、上白石が「かわいい! いい写真があったね」と目を細めた。

 新津は今やりたいことを、公文の名称にかけ「馬と仲良くなりたいもん!」と書いた。夏休みに北海道で馬の世話をしたことから「添い寝がしたい」のだそう。

 11~14歳まで公文式の教室に通い、英語などに取り組んだという上白石。「語学への関心を、公文で開花させた気がします」と話した。「今、勉強がしたいもん」と書いたフリップを掲げ「何が好きで、何に興味があるか分かった今だからこそ...

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