アートで環境問題伝える 環境大生が展覧会 海洋ごみ、写真などで表現

 鳥取市の鳥取環境大の学生3人が14、15両日、海洋ごみ問題と人との関わりをテーマにした展覧会「回る写真展~暮らしと地球環境の再考」を同市栄町のギャラリーそらで開く。「問題を共有できる仲間を増やしたい」と、深刻化する海洋ごみの問題を写真や立体造形など“アート”で表現。若く柔軟な感性で環境問題の現状を伝える。

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