残る決断「ここで生きる」 孤立続く集落、夫婦で自活 2024年02月01日 「ここが自分の生きる場所」。石川県輪島市の鴻豊彦さん(69)と妻章子さん(65)夫婦は能登半島地震で発生した孤立集落の一つにとどまる。県が孤立を「実質的に解消した」と説明するのは自活が可能なためだ。... 残り 943 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら