原告死亡で強制不妊の判決延期

熊本二審、7月17日に

  •  福岡高裁

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、熊本県の男女2人が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、福岡高裁(久保田浩史裁判長)が来月13日に指定していた判決期日を7月17日に延期...

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