まだ見ぬ世界への旅 クラシックへの誘い(6) 音楽の核心をなす「静寂」 自分自身の内面と向き合う 2024年03月09日 くらし・文化 文化 確かに音が鳴っているにもかかわらず、限りなく静けさを感じさせるような演奏がある。例えばバイオリニスト、庄司紗矢香が奏でるバッハの「無伴奏パルティータ」。N響のコンサートマスター、郷古廉は「静寂を創り... 残り 756 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
まだ見ぬ世界への旅 クラシックへの誘い (記事一覧へ) 関心がない人には堅苦しく聞こえるクラシック音楽ですが、一度その奥深さを知れば、人生はもっと楽しくなるはず。国内最高峰のオーケストラ、NHK交響楽団の芸術主幹、西川彰一さん(鳥取市出身)が、コラムでクラシック音楽の魅力に誘(いざな)います。(月1回掲載)