日向坂がスカイツリーを染める 久美と丹生の思い出の虹は 京子「歴史詰まった展示」

  •  「ヒ」のポーズを取る(左から)斉藤京子、佐々木久美、丹生明里=東京都墨田区
  •  発表会でトークをする(左から)斉藤京子、佐々木久美、丹生明里=東京都墨田区

 アイドルグループ「日向坂46」と東京スカイツリーが、初の連携イベント「日向坂46 WE R! in TOKYO SKYTREE」を開催。プレス発表会が東京スカイツリー(墨田区)で行われ、日向坂46の佐々木久美、丹生明里、斉藤京子が出席した。

 地上450メートルの天望回廊に、日向坂の衣装展示や、写真撮影スポットなどが登場し、夜間は特別映像を上映、土曜を中心にスカイツリーを日向坂カラーにライトアップする。

 イベントのテーマは虹。今までで印象に残った虹を問われ、佐々木は「月と星が踊るMidnight」のミュージックビデオの撮影を振り返った。突然の豪雨で楽屋に駆け込んだ後に「雨がやみ、外を見たら、くっきり目の前に虹が出ていました。みんなで見られたのも相まって思い出に残っています」。

 丹生は日向坂のライブ「3回目のひな誕祭」が開かれた東京ドームで、楽曲「JOYFUL LOVE」をパフォーマンスした際、会場の照明が消え、ファンがサイリウムで虹をつくってくれた場面を述懐。「今までに見たことのない『虹』の景色で忘れられないです」と語った。

 斉藤は「日向坂の今までの歴史が詰まったような展示会になってる...

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