福井県立恐竜博物館による研究の最前線を紹介するイベント「オダイバ恐竜博覧会2024」が東京・台場のフジテレビ本社で20日から開催。公式サポーターを務めるお笑いタレントやす子がオープニングイベントに出席した。
監修統括を務めた同館・主任研究員柴田正輝さんとトーク中、「どんな恐竜がいたらいいか」と問われたやす子は「ブラキオ・ハイ~」と回答。「ブラキオサウルスは首が長くて、身長が高いのですが、もっと大きく身長81メートル、ハイ~。こんな恐竜がいたら夢があるなぁ」と、おなじみのフレーズに掛けて話した。
やす子の絵を見た柴田さんが「どうですかねぇ~。角が生えているのですね」と首をかしげると、やす子は「楽屋でこれを描いた自分を殴りたい」と意気消沈した。
会場では、全長約15メートルのスピノサウルスのロボットを展示する。やす子が始動ボタンを押すと、スピノサウルスの頭が動き出し、鼻息が噴出。「ものすごい迫力です。ちゃんと目が合います。まぶたも動いております」とやす子は大興奮した。
イベントにはガチャピンも登場し「僕のご先祖さまやかっこいい恐竜がたくさん見られます。ぜひ『推し恐竜』を見つけてね」とアピ...