北朝鮮が宇宙開発加速に意欲

「衛星数基を発射予定」

  •  2023年11月、軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載して打ち上げられる新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」=北朝鮮・東倉里の西海衛星発射場(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】北朝鮮の国家航空宇宙技術総局のパク・キョンス副総局長は3月31日、朝鮮中央通信に対し、今年は数機の偵察衛星の発射を予定していると述べ、宇宙開発の加速に意欲を示した。金正恩朝鮮労働党総書記...

残り 304 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事