8月17、18両日に開催される「第51回米子がいな祭」(同祭振興会主催、新日本海新聞社特別後援)の本番に向け、同祭企画実行本部(橋尾希明本部長)が23日、メイン会場となるJR米子駅前通りにロゴが入ったちょうちんを取り付け、祭りムードを盛り上げた。
同本部のメンバーら約20人が参加。駅前通りの両側約300メートルの区間で、街路樹に張られたワイヤにちょうちん約100個を取り付けた。今年は電気ケーブルの破損などにより、ちょうちんは点灯しない。
橋尾本部長は「本番に向けて盛り上げ、一人一人が楽しい夏の思い出になるような祭りにしたい」と話した。