「氷天体」汚染せず探査を

国際宇宙組織が指針改定へ

  •  NASAの探査機ニューホライズンズが撮影した氷天体と考えられている冥王星(NASA提供)

 氷や水が存在するとみられる「氷天体」が地球からの探査機で汚染される事態を防ぐ対策を「国際宇宙空間研究委員会(COSPAR)」がまとめ、関連指針を改定することが1日、分かった。土星の衛星エンケラドスで...

残り 783 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事