「鉄道の父」ゆかりの品、英国から寄贈

山口・萩博物館、来年公開へ準備進む

  • 井上勝が恩師のアレキサンダー・ウィリアムソン教授に贈った木箱のふた=2024年8月9日、山口県萩市
  • アレキサンダー・ウィリアムソン教授の肖像=2024年8月9日、山口県萩市
  • アレキサンダー・ウィリアムソン教授の日記=20248月9日、山口県萩市
  • 井上勝が恩師のアレキサンダー・ウィリアムソン教授に贈った木箱と直筆の手紙=2024年8月9日、山口県萩市
  • アレキサンダー・ウィリアムソン教授の親族から寄贈品を受け取る萩博物館の総括学芸員道迫真吾さん(右)=萩博物館提供

山口県萩市出身で、日本で初めてとなる新橋―横浜間の鉄道を開通させた功績から「鉄道の父」と呼ばれる井上勝ゆかりの品が、英国から故郷の萩市に寄贈された。長州藩士5人で幕末に密航した際に面倒を見てくれた恩師...

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