師走スケッチ2024 温泉街に年の瀬の風物詩 正福寺が托鉢、湯村温泉でイルミ点灯

  • ほら貝の音を響かせながら湯村温泉街を練り歩く熊谷住職(左)ら=1日、新温泉町湯
  • 点灯したツリーの横には、この日限定で巨大なクマのぬいぐるみも登場。腰掛けて遊ぶ子どもたち=1日、新温泉町湯

 今年も残すところ1カ月-。師走入りした1日、この時季恒例の行事が各地で始まった。新温泉町湯では、正福寺の住職らがほら貝を響かせ回る托鉢(たくはつ)の一行が地域を練り歩き、観光客でにぎわう湯村温泉では、華やかなクリスマスイルミネーションが一帯を照らした。

残り 616 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事