被爆から80年を前に、亡き姉の手記で知った「命の恩人」 「核兵器を見たり感じたりしていない私」が平和活動を続ける理由【授賞・ノーベル平和賞】 2025年01月12日 80年越しに命の恩人の正体を知った。生後9カ月に広島で被爆し、その時の記憶はない。他人を助ける余裕など誰にもあるはずのない地獄絵図の中、たまたま近くにいた「神様のような男の人」が助けてくれたと思って... 残り 2148 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら