湿度変動電池の発電量向上に成功

産総研、実用化に期待

  •  産総研が開発した湿度変動電池(左)とワイヤレスセンサー=22日午前、茨城県つくば市

 産業技術総合研究所(産総研)は22日、空気中の湿度の変化で発電する「湿度変動電池」の発電量を高めることに成功したと発表した。最大出力は約68倍に向上。電源が不要で、太陽電池が使えない場所などでの活用...

残り 335 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事