謎の突起、自力受粉の役割担う 牧野博士発見コオロギランを解明 2025年01月30日 植物学者の牧野富太郎博士が1889年に発見したラン科の植物「コオロギラン」の花に付いている小さな突起が、昆虫が花粉を運んでくれなくても自力で受粉する役割を担っていることを、神戸大の末次健司教授が突き... 残り 363 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら