映画「はたらく細胞」のレンタル開始と、ブルーレイ&DVDリリース決定を記念するイベントが東京都内で開かれ、「先輩赤血球」を演じた俳優の加藤諒と、「血小板」を演じた子役のマイカ・ピュが登場した。
加藤は「いろいろな仕事で共演者の方から『最近見た中で一番面白かった』と言っていただきました」とにっこり。マイカも「いろんな人が映画を見てくれてうれしかったです」と目を輝かせた。
お気に入りのシーンを問われ、加藤は「細胞のパートも楽しいけど、人間パートの阿部サダヲさんと芦田愛菜ちゃんの親子の絆を描いたシーンにぐっときました」。マイカは「血小板のみんなで頑張って傷口をふさぐシーン。何度も見てほしいです」とアピールした。
クイズコーナーでは、仲里依紗が演じた「NK細胞」の「NK」が何の略かが問題に。マイカは「ナチュラルキラー」と正解したが、加藤は「NaKa Riisa細胞」と回答して不正解に。「ちょっと狙いすぎたかもしれません」と反省していた。