「海潮音の森」を美しく 本紙社員ら除草活動

 新日本海新聞社と日本海ケーブルネットワークは7日、鳥取市福部町湯山のとっとり共生の森「海潮音の森」で除草活動を行った。

 午前10時から始まった作業には、両社社員や家族ら約50人が参加。今年3月に植樹した約270本の県産クロマツの苗木は約50センチまで成長しており、参加者たちは苗木のまわりに生えている雑草を丁寧に鎌で刈り取った。

 家族と一緒に参加した鳥取市の亀井悠李さん(16)は「鎌を使うのが初めてで少し苦労したが、3月に植樹した苗が順調に育っているのを確認して安心した」と話した。

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