第47回日本海サッカーリーグ(鳥取県サッカー協会、新日本海新聞社主催)第17節は8日、県FBC大山などでトップ1試合、セカンド2試合が行われた。トップはけろー会が5試合ぶりの白星で今季2勝目を挙げた。セカンドはツヴァイエンスと鳥取KFCが勝利した。
▽トップ
けろー会 32-00 L.ta
2勝1分 1-0 tio
け6敗 2勝1分
け7敗
【評】けろー会が快勝した。前半22分に早川のアシストで森田が先制ゴールを決めた。谷口潤は2アシストを記録。同44分に河本、後半22分には北岡のゴールをお膳立てした。
L.tatioは後半から出場した荒川がシュート5本を放ったが決めきれなかった。
▽セカンド
ツヴァイ 11-00 ヴェルメ
エンス 0-0 リオ
2勝1分 2勝2分
け2敗 け1敗
▽得点者【ツ】山本
【評】ツヴァイエンスが逃げきった。前半37分、長田のアシストから山本が先制ゴールを決め、堅い守備で1点リードを守り抜いた。
ヴェルメリオは相手の2倍以上となるシュート10本を放ったが、ゴールを奪えなかった。
鳥取KF 32-11 HFC
C 1-0 2勝3敗
2勝1分
け2敗
▽得点者【鳥】西尾2、平井【H】仲田
【評】鳥取KFCが3得点で快勝した。西尾が前半19分と24分にゴールを決めて先行。1点差に詰め寄られた後半3分、平井の追加点で再び突き放した。
HFCは前半27分に石輪のパスを仲田が決めて反撃に出たが、及ばなかった。