ズームアップ 草原復活へ 新たな芽吹き 新温泉・上山高原で山焼き

  • 【炎に合わせて】高原を縫うように走る町道を下りながら順次点火。次々上がる炎に合わせて参加者も移動し、見守った
  • 【もうもうと】黒く焦げた山肌から立ち上る白い煙が、もやのように一帯を包んだ
  • 【地元の味堪能】山焼きの後は、地元の食材をふんだんに使った心尽くしの昼食が準備された
  • 【じっくり観察】ふさふさした毛のような花を咲かせたヤマネコヤナギをのぞき込む参加者
  • 【延焼防ぐぞ!】天候に恵まれ、火の勢いも十分。水を噴射するジェットシューターやスギの葉で延焼を防ぐ防火班が活躍した

 新温泉町の上山高原で13日、ススキ草原の復活に向けて新たな芽吹きを促そうと、恒例の山焼きが行われた。地元住民や一般参加者ら約90人が、延焼しないように注意しながら順次点火していき、約5ヘクタールの山...

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