【能登半島地震半年】犠牲者の検案、信頼が重要

大災害に教訓を生かせ

  •  池松和哉・長崎大教授

 多大な犠牲者と被害を出した能登半島地震から半年。遺体の検案にあたった、長崎大教授の池松和哉さんに聞いた。

 能登半島地震では約300人もの人命が失われた。私は日本法医学会の「災害時死体検案支援対策本部...

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