【能登半島地震から半年】生活再建、手続きで足踏み

「集約化」に地元警戒

  •  石川県珠洲市の若い世代が復興まちづくりを話し合う会議に参加した市出身者ら=6月30日午前、石川県野々市市
  •  石川県珠洲市の若い世代が復興まちづくりを話し合う会議に参加した市出身者ら=6月30日午前、石川県野々市市
  •  石川県珠洲市に並ぶ重機=6月30日午前
  •  石川県輪島市の公費解体作業=6月29日
  •  公費解体の流れ

 能登半島地震から半年となる石川県の被災地では、倒壊した建物が方々に残るなど、元日と変わらない光景が広がる。解体数は少しずつ増えているが、手続き段階で足踏みしている住民も。解体の遅れは生活再建の遅れに...

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