キャンプで暮らす同胞の子らに学ぶ場を 日本から支援、「境界から」㉜ロヒンギャ難民 2024年08月18日 激しい雨が降り続く夏の日。濁った水がうねりながら流れていく。「警官に見つかれば命はない」。恐怖におびえながらボートに乗り込み、増水した川を渡った―。 故郷のミャンマー西部ラカイン州を逃げ出した35年... 残り 2146 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら