【能登半島地震1年】2<沿岸活断層の知見>沿岸活断層図の作成急げ

各機関の協力が不可欠 広島大教授 後藤秀昭

  •  後藤秀昭・広島大教授

 2024年1月の能登半島地震は半島北岸沖の海底活断層が起こした。地震が起きるまで、その存在を知っていたのは一部の人だけだった。国の縦割り行政と、海底活断層の新しい調査手法がなかなか受け入れられてこな...

残り 1226 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事