共存実現の志を継ぎ、国境の森へ 国際通年企画「橋を渡す」(2)ポーランド 「平等」を掲げ難民支援 伝わる思いに希望 2025年04月13日 午後10時過ぎ、発信元非通知の電話が鳴った。ベラルーシとの国境が近いポーランド北東部の小村ブディ。急いでスープを温め、雨具と防寒具を用意する。仲間と国境の森を捜索したピオトル(仮名)は、人影に気付い... 残り 2175 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら