「昭和」に憧れる若い人から、リアルタイムで昭和歌謡に慣れ親しんだ人まで、幅広い世代が一緒に浸れる「オトナの歌謡曲 ソングブックコンサート in YOKOHAMA」が6月7日夜、横浜市開港記念会館で開かれる。
出演アーティストは浜田真理子、畠山美由紀、奇妙礼太郎ら。歌謡曲、フォーク、ロックなどジャンルを横断して昭和のヒットソングを歌唱する。
横浜にちなんだ曲も「ブルー・ライト・ヨコハマ」など数多い。各アーティストがとっておきの名曲をセレクトして披露する「横浜の歌」コーナーもある。
司会は、当コンサートの企画・構成・演出も手がけるオトナの歌謡曲プロデューサー・佐藤利明と、ムード歌謡芸人のタブレット純。2人が「歌謡曲」や「横浜」についてディープなトークを繰り広げる。
横浜市開港記念会館は、1917年開館の国の重要文化財。レトロな空間と昭和の楽曲が溶け合う一夜になる。「オトナの歌謡曲 ソングブックコンサート」は今回が初開催。佐藤は「全国各地で開催する定期的なイベントに成長していけたら」と話している。
▼「オトナの歌謡曲 ソングブックコンサート in YOKOHAMA」
・会場 横浜市開港記念会館...