温暖化の海面上昇で消えるアフリカの貧しい村 移住地めぐり銃撃も、「境界から」㉑ギニアビサウ 2024年06月02日 「海がどんどんこっちに向かってくる。畑もだめになった。いつかはこの家を捨てる決断をしないとだめなんだろうな」。岸辺に立つ電気も水道もない粗末な草ぶきの家。薄暗い部屋の中で、アゴティ・サンハがつぶやく... 残り 2111 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら